2ntブログ
こんばんは☆

唯です♪

スキナオンガク~ベビメタの続きです♪
なぜラストになったのがベビメタかと言うと、ハマッたのが今年に入ってからという事、LIVE中心に紹介すべきPVを探していると、見始めたらキリがないくらいハマッちゃうこと、今年のツアーが始まって新たなファンカムでいい動画があるかも知れないと、次々アップされるファンカムを漁ってたからですw

『ギミチョコ』

ベビメタといえばギミチョコ♪
YOUTUBEでの再生回数が5000万以上と、この曲で全世界に広まったし、情報番組で紹介されるのも今ではKARATEだったりしますが、セカンド出る前はこの曲がほとんどでした♪
最近のLIVEでは英語をかなりマスターしてコール&レスポンスしたり、オーディエンスにジャンプさせたりしてますね(^^)

『ヘドバンギャー!!』

これも好きな曲だし、LIVEで盛り上がること間違いないんですが、セカンドリリース後セトリに入ったのは数回σ(^_^;)
体力的に厳しいのかなぁ(^_^;)

こちらはYui-METALが途中から歌ってます(^^)

こっちはMoa-METAL♪

これは例のカバーバンドw
しかし衣装まで凝ってますよねw

『ROAD OF RESISTANCE』

セカンドの1曲目♪
これも前奏でブレイクしてほら貝っぽいのが鳴った後のズダンズダンダンダンダンダンからの超早弾きギターで、一気にモッシュ爆発の感じがたまりませんね(^^)♪
最近はIDZに変わってLIVEのラストを飾る曲になってます♪

『SIS ANGER』

セカンドで一番好きな曲(^^)♪
この曲のLIVE初披露を待っていたら、書くのがこの時期になったというのが真相ですw
メッチャ激しいし歌詞もあれだしメッチャ上がりますw
こういうのはBBM(ユイモア)だから出来る曲ですねw
この動画は音源がまぁまぁいいのですが、位置的にステージが見づらいのでもっと見えるのはこちら↓↓↓↓↓


『GJ』

BBMは4の歌も含めて全てお気に入りなんですよね♪
ギターの激しさとかノリがもう最高♪

『KARATE』

冒頭で最初はイマイチって感じたと書きましたが、大音量で聴いたときのギターのグルーブ感というかうねりがもう最高にツボにはまって、最近ではベビメタの曲の中でもベスト3くらいに入る好きな曲ですねw
MUSEなんかも初めて聴いたときはダサいと思った後、好きになる曲あるけど、メタルっぽいギターの曲ってLIVEで聴いてみないととか、大音量で聴かないと良さがわからない曲があるのはなんなんでしょうf^_^;
唯の感性の問題w?

これも例のカバーバンドw
ボーカルがアマテシちゃんから違う人に変わってます。
ドラムの粉が爆笑www

まだまだ紹介したい曲あるんですが、キリがないのでここまでにします♪
この半年ベビメタ知ってからというもの、音楽聴いてる時間の8割ベビメタになってしまいましたw
ヘビメタ嫌いだし、アイドル興味ないのに(MTFなので女性アイドルにはまるという事が子供の頃からなかった)はまってしまうのは、楽曲がいいのはもちろんですが、ヘビメタでありながらヘビメタではないし、アイドルでありながらアイドルでないという、全く新しいジャンルのように聴こえるからじゃないでしょうかね♪
ヘビメタのセオリーとステレオタイプに入ってデスボイスや金きりボイスだったら間違いなく聴いてなかったし、ビジュアルと目新しさはあっても音楽性が優れてなかったら聴いてなかったと思いますし(^^)
その辺はやっぱりアミューズが上手いんでしょうね♪
それと行けなかったんですが、FUJIROCKが凄いことになってたみたいですねw
もし行ってたとしても油断してたらホワイトステージなんてあまり広くないから、入れなかったんじゃないかなw
ベビメタをとにかく一度生で見てみたいという事で、今週のROCK IN JAPANに行くことにしました(^^)♪
早い時間帯だから、入場時間すぐに場所とりできるように行かないと、多分いい場所で見れないどころか、下手すりゃ見ることすら出来ないかもしれないので気合入れて行ってきます(^^ゞ
その後は9/19のドームも行きますよん:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
ドームならウェンブリーと同じくらいの曲数やってくれるかも、だったらアカツキとかおねだり観れるかもとか考えてましたが、2日間になったので最近のセトリに入ってない曲は厳しいかな~(^_^;)
もしこれ読んでるメイトの人いたら、ドームのセトリ予想教えてくださいm(u_u)m

この前のMUSEの回でウェンブリースタジアムの動画載せたけど、今のままもっと成長したら本当日本人初の快挙、ウェンブリースタジアムで公演なんてことも夢じゃなさそうですね(^^)

これでスキナオンガクシリーズとりあえず終わりますが、また何か気に入ったのがあったらもちろん書きますよ(^^)♪



またまたツインテw
すいません(;^_^A

ではでは♪

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こんばんは☆

唯です♪

スキナオンガクシリーズ、とりあえず現時点でのラストです♪ 

≪BABYMETAL≫


今年の春先のこと、水曜日のカンパネラにちょっと興味を持ってYOU TUBEで動画を漁っていた時に、そう言えばBABYMETALってきちんと聴いたこと無いけど、どんなだろと思って動画を漁ってみることにしました。
その時知っていた情報は、1年前くらいに朝の情報番組で特集されていた時に見た、今海外で話題沸騰中の日本のメタルアイドルってこと、リードボーカルの子が16歳だか17歳、残り2人が中学生でメッチャ若いこと、その時流れてたギミチョコって曲、この程度のことだけでしたw
面白そうなことやってるなと思ったんですが、ヘビメタ自体好きじゃないし、アイドルにも興味ないしで、特に追求してみようと思わなかったんですよね(^^ゞ
YOU TUBEでBABYMETALとワードを入れて最初に目に付いたのが、その時点での最新PV。

『KARATE』


最初の印象はボリューム絞って聴いていたこともあって、「なんか、ダサい(;´・ω・`)?」
※この印象は後で見事に覆りますwやっぱラウドな音楽はボリュームかなり上げて聴かなきゃダメですねw
なんかKARATEを意識したPVや曲調が海外をかえって意識しすぎなんじゃないかなというのもあって、なんかしっくりこなかったんですが、これだけ見ても海外でなぜ人気あるのかもピンときませんでした。
そうだ!LIVE見れば本物かどうか、海外で評価されてるのがなぜかわかると思って、海外でのLIVE動画でオフィシャルのものないかなと探して出てきたのが、

『IJIME DAME ZETTAI Live at Sonisphere 2014,UK』


Σ(=°ω°=;ノ)ノこの子達&バックバンドただものじゃないΣ(・ω・;|||!!!


びっくりしたどころじゃなくて、度肝抜かれました(  ゚ ▽ ゚ ;)
特にこのリードボーカルのSu-METALって子、マジでただものじゃないカリスマ性があるというか、メタル限定ってだけじゃなくてロックとしての女王感と言うか、カリスマ性が溢れまくってますが( ̄□ ̄;)
のっけの導入部のスキャットからズカズカ始まる前奏に合わせての、
『アーーーーーーーーーーー!』
スクリーム、こんなきれいで透き通った心に突き刺さる絶叫、メタルはおろかロックと言えるジャンルの女性ミュージシャンで聴いたことないです(  ゚ ▽ ゚ ;)
多分あの『アーーーーーーー!』だけで、会場にいた人の30%くらいのハートをぎゅっと掴んでるはずw
あまりの衝撃に、その日は繰り返し3回くらい見たんですが、2回目からはなんだか感動して涙が出てくるしw
ラストのWE ARE BABYMETAL!でみんなレスポンスしてるし、WE WANT MORE!とか、フェスの早い時間で絶対にアンコールなんかやらないのに、日本人なんてほとんどいないのにアンコールおこってるしw
そりゃ海外でも人気出るわ(  ゚ ▽ ゚ ;)
だって、本物のロックで正真正銘のLIVEバンドだもん。
ヘビメタ嫌いだし、アイドル興味ないしで手を出してなかったことに後悔しました(´・ω・`)



これが同曲のPVですが、はっきり言ってLIVEのほうが数倍迫力ありますw
まぁバックの演奏がPVは骨バンド、LIVEは神バンドと言って名うてのスタジオミュージシャンがサポートしてるので上手さが段違いってのもありますが、Su-METALの声も完全にLIVEのほうが段違いで輝いてます。
スタジオ版を上回るくらいLIVEが凄いバンドって、なかなかいるもんじゃないですよ!!!
しかし脇2人若いと言うか幼い(^▽^;)

このソニスフィアーのLIVEが海外で初のフェスだったらしくて、伝説と言われてるらしいんですが、LIVEでの実力が海外に知り渡ってオファーもその後目白押しになったんだとか。

とにかくこれで感化されてしまって、しばらくはLIVEのファンカムなど動画漁りに勤しむ毎日となってしまいましたw

『メギツネ』

この全員ノリノリ感、見ているだけで楽しくなってきますw
しかも海外で日本人なんかあんまりいなくても合いの手完璧に入れてますw
この曲もLIVEで聴いたら最強クラスですね♪


これはPVも好き♪
ユイモアが幼すぎて笑えますw

海外でのベビメタ人気の凄さはカバーしてる人の多さですが、その中でもピカ一なのがこれです♪
合いの手がデスボイスで笑えるwww

『CATCH ME IF YOU CAN(かくれんぼ)』

これはこの春のウェンブリーアリーナでのLIVE、音響がイマイチだったみたいで音源の演奏がイマイチ聞こえづらいσ(^_^;)
この曲もジョギングしながら聴いてるとテンション上がってペース上がったり、飛び跳ねたりしてしまいますw


もう1枚2015年のベルリンのLIVE♪
海外は小箱で見れていいですね(;^_^A

『紅月(アカツキ)』

ベビメタで一番の名曲と言えば、このアカツキ。
海外でSu-METALがメタルクイーンだとか、女王の風格があると呼ばれている所以が堪能できます。
きれいで透き通っていると言うよりは、真っ直ぐな剛速球で魂にズバンと響く声なので、声を聴いてると涙が出てくると言ってる海外の人が多いのも頷けます(●´ω`●)
変化球ほとんど使えなくても150キロ越えの剛速球をど真ん中にズバズバ投げ込んで三振取りまくる感じの声ですね♪
とんでもない1年生ピッチャーが出てきたもんです♪

こちらは例のカバーバンドw
なぜか吸血鬼のコスしてますが、きれいな声しててロシア人なのに完璧に日本語で歌ってます♪
これはこれで好きなんですよね♪
ギターも上手いけど、対比するとやっぱ神バンドのギター2人って凄いんだなぁ(^▽^;)
ドラムとベースは言わずもがなですw

『おねだり大作戦』

最初の頃はSu-METALのカリスマ性と神バンドの演奏のど迫力に感銘を受けて聴いていたので、脇2人いてもいなくてもなんて考えていたんですが、動画ではなくipodとかで聴いてるとユイモアのダンスがないと寂しくなってくるから不思議ですw
やっぱり掛け声ダンス含めて3人一体でのベビメタだと痛感するんですが、そのユイモアでのブラックベビーメタルの曲がこれまたグルービーというか、ノリがいいというか結構好みの曲が多いんですよね♪
このおねだりなんか最高に好きだったりします♪
ダンスのダイナミックさと、なんと言っても、1for the money 2for the money 3for the money
から、買って!買って!買って!買って!ちょーだい!チョーだい!ちょーだい!ちょーだい!
のところのノリが最高です♪
でも最近のLIVEじゃセカンドの曲中心でおねだりもアカツキもやってくれなくて残念(´・ω・`)

こんな曲までカバーされてますw
合いの手が爆笑www

ちょっと長くなったので明日に続きますf^_^;



YUIMETALでーす♪
とか言ったらYMYの人に怒られそうですねf^_^;
すいません(;´▽`A``
以前撮ったツインテ画像です(^▽^;)
由結ちゃん、同性目線でもカワイイですよね♪

ではではヾ( ´ー`)

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こんばんは☆

唯です♪

このシリーズもいよいよ佳境ですが、今日のMY BLOODY VALENTINEがラス前です。

≪MY BLOODY VALENTINE≫
このシリーズの中で何度も取り上げていますが、今まで数多くの音楽を聴いてきて、一番衝撃を受けたバンドというのが彼らで、もう何十年も彼らと彼らのようなサウンドを好んで聴いてきています。
フィードバックギターという、オーバードライブさせたアンプ(スピーカー)にエレキギターのピックアップを向けると「フォアァ~~ン」と心地よいサウンドが出る奏法を曲中に鳴らしマクって、一歩間違うと不快なハウリング音とノイズだらけになるところを上手く曲としてコントロールしたバンドの始祖が、同じU.KのTHE JESUS AND MARY CHAINなら、一歩押し進めてシューゲイザー(SHOEGAZER)というジャンルまで高めたバンドが彼らです。
初めて出会った頃はそれまで良く聴いていたジザメリのフォロワーという印象でした。
ただメロディーラインがダーク&クールサーフのジザメリよりも良くって、ノイジーなサウンドの装飾を取ると極めて良質なUKギターPOPのメロディーラインなので、ジザメリはカッコいいけどあんまり印象に残る曲が少ないのと比較すると、結構聴き込んでも飽きないし、同じフォロワーとしてヒットしたRIDEが『エレキギターのプラグを逆さに突っ込んだだけでバンドが出来ると言うのを教えてくれたのがジザメリなら、それでも曲の良さが大切なんだと教えてくれたのがマイブラなんだ。』と語っていました。
因みにシューゲイザーというカテゴリー名の由来は彼らのLIVEでの演奏スタイルが、SHOE GAZE(靴を眺めている)がごとく、下を向いて演奏していたからで、フィードバック・ディストーションギターが特徴的なサウンドを奏でるバンドサウンドをシューゲイザーと呼ぶようになりました。
それと公式のPVはどれもこれもよくできていると言うか、サイケと言うか音楽性ともの凄く合っていますw

初期の代表曲
『STRAWBERRY WINE』

超美メロ。しかもきれいな男女混声ボーカルと言うよりコーラスに近い感じのボーカルと切ないリフに泣けてきます><
ただしノイズは初期の頃だけあって超あっさり。

そんな彼らがジザメリフォロワーから、一歩先に進んだサウンドで世に注目され始めたのがクリエイションレコーズに移って出した2NDアルバムの『ISN'T ANYTHING』と先行シングルで出したこの曲です。

『YOU MADE ME REALIZE』

途中のフィードバックギターと言うより、不協和音だらけの間奏部分がとてつもなくサイケデリックでトリップしそうになります。
LIVEでも必ずラストにやりますが、不協和音だらけの間奏部分をとてつもない音圧のため耳栓が配られるくらいの音量で10分以上弾いてトリップさせた後の、一瞬のブレイクがとてつもなくカッコ良すぎです><

『FEED ME WITH YOUR KISS』

YOU MADE ME REALIZE(シングルのみ発売でアルバム未収録だった)がなかなか入手できなかったので、クリエイション移籍後はこの曲から聴くことになったのですが、とてつもない衝撃でぶっ飛びそうになりましたw
暴発するノイズをほとんどコントロールしてないかのようなフィードバックギターが爆音でせまりながら、ドラムとベースで上手くというかかろうじてメロディーラインを奏でている前奏部がインパクト抜群、そこに乗ってくるビリンダ・ブッチャー(サブギター&Vo)の甘いウィスパーボイスと、ケヴィン・シールズ(メインG&Vo)のやる気の無い脱力ボーカルの組み合わせが最高にクール。
これを聴いてから、普通のチャート音楽を聴く気が全く起こらなくなってしまったw

そして2年後莫大な制作費でクリエイションレコーズを倒産寸前に追い込んだ、発売から25年経った現在に至るまで中毒者とフォロワーを次々生み出し続けているモンスターアルバム『LOVELESS』を1991年に発表しますが、これを初めて聴いたときはFEED ME以上の進化にさらに衝撃を受けました。
一番好きなアルバムはと聴かれたら文句なしにこれだし、25年経ってるのに音が全く色褪せて聞こえない、古さも全く感じないし、今まで一番聞いたアルバムはと言われたらこれですw

『ONLY SHALLOW』

アルバム一曲目から分厚くディストーションを重ねまくったギター、歪んだ空間を生み出すベース、スネアの効いたドラムスで音量上げて聴いたら吹っ飛ばされてトリップしそうになりますw
またビリンダの透き通ったアンニュイな声がいいんですよね♪

『TO HERE KNOWS WHEN』

初めて聴いたときの印象が、何これ?本当に天国で雲の上をふわふわ歩いてるような感覚になる???っていうくらいのふわふわ感とトリップ感w
いったいどうやったらこんなサウンドがギターバンドで出来るんだか、考え付いたケヴィンの頭の中を見てみたいw
LIVEで聴いたら感涙物><
昇天しますw

『SOMETIMES』

ケヴィン・シールズがサントラに共同参加した、東京が舞台のアメリカの名作映画『LOST IN TRANSLATION』で効果的に使われていましたが、楽曲的にもとても心に染み渡るこのアルバム1~2を争う素晴らしい曲で、映画を見てないんですが、多分この曲で泣いてしまいそうですw
一度見てみなきゃと思っているんですが。
LIVEでやって欲しいのにやってくれない曲筆頭w
出来ないはずはないのにな~。

『WHAT YOU WANT』

どれだけギターを重ねたらこんな曲ができるんだかw
しかも分厚いギターが激しく歪みながら迫り来る中で、メロディーラインが優しく美しく泣けてくるという、バックで流れてるストリングスだか木管楽器だかっぽい音がまたメッチャささりまくるアルバム1好きな曲♪
ファンサイトでは、この曲かSOMETIMESが1~2を争う人気ですね♪
これもLIVEでやってくれません><!

『SOON』

彼らの後期の代表曲で、ハウスをMIXさせた斬新なアレンジと、ディストーションギターのメリハリがメッチャ効いててとにかくカッコ良くて、このアルバム聴いた頃はこの曲ばっかり聴いてましたw
アルバム内でもWHAT YOU WANTから流れるように繋がっていくところがたまりません♪

この『LOVELESS』というアルバムが後のバンド達に与えた影響はとてつもなく大きくて数多くのフォロワーを生み出してますが、いまだに彼らを超えるアーティストは出て来ていなくて、彼らもこのアルバム以降に何回かレコーディングに入りますが、このアルバムを超えるアルバムが出せなかったからか、諸々の事情もあってか20年近く活動休止に入ってしまいます。
2008年頃から活動再開し始めてFUJI ROCKに出たりしながら、2013年にようやくアルバム『mbv』を出しましたが、正直LOVELESSからの発展を個人的にはいま一つ感じませんでした。
TO HERE KNOWS WHENの入ってるミニEP『TREMOLO EP』の中のMOON SONGとかSWARROWって曲が、先にやろうとしてる何かが、かいま聴こえてたのはどこに行っちゃったの?って感じでちょっと残念。
それよりもアメリカンオルタナティブの時に取り上げた、ASOBI SEKSUやRINGO DEATHSTARRのほうが、彼らの音を上手く消化しながら先に繋がっていきそうです♪
ASOBI SEKSUは解散してしまいましたが、RINGO DEATHSTARRはまだまだこれからのバンドなので、期待ですね♪
まぁ彼らの生んだサウンドが斬新過ぎて、何十年経ってもそれを超える新しい音楽が生まれてきていない(特にギターサウンド)ってことでもあるんですけどね。
長々書きましたが、このシリーズも次回でラストです♪





特に関連の無い画像w

ではでは('-^*)/

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こんばんは☆

唯です♪

今日はこれまで行ったLIVE(フェス含む)回数が一番多いバンドです♪

≪MUSE≫
まぁこれまであげたアーティストの中では、結構ビッグネームに近いので、知ってる人も多いかと思います♪
初めて聴いたのは3枚目のアルバム『ABSOLUTION』で、仕事の取引先の音楽好きな人から紹介されて聴いたんですが、ハードロック・ヘビメタよりのギターをフューチャーしてるけど、どことなくオルタナっぽさもあって、それまで聴いていた路線と違った新鮮さを感じて、同時に借りた2枚目の『ORIGIN OF SYMMETRY』と合わせてかなり聴き込んでました♪
その後2006年のサマソニで初めてLIVEを観るんですが、マリンスタジアムの会場一体となって揺れんばかりのノリとグルーブと一体感にメチャクチャ痺れまくってから、とにかくLIVEが凄い、来日LIVEはとにかく観ないといけないバンドと言う認識になりました(^^ゞ

2ND,3RDの代表曲♪

『NEW BORN』

イントロのピアノソロをLIVEで聴くともうジーンと痺れて泣きそうになりますが、その後の激しいギターでもうノリノリw
『HYSTERIA』

これも冒頭の『INTERLUDE』のメロディーが始まった途端、一気にテンション上がりますね♪
『STOCKHOLM SYNDROME』

メッチャ激しいギターw
でもこれがMUSEだし、こういう曲大好き><!
『PLUG IN BABY』

一時期アンコールのトリ前の定番でしたが、大合唱しちゃいますね♪

昨年の『DRONES』まで3年に一回のペースで7枚のオリジナルアルバムを出してますが、もちろん全部持ってます♪

『PSYCHO』

昨年のFUJI ROCKでの最新アルバムからの曲、単独来るからFUJIはいいやと思って行かなかったら、単独来ないし見損ねたヽ(;´ω`)ノ
メッチャテンション上がる♪

でも、彼らの良さが一番伝わるアルバムは、3枚目の『ABSOLUTION』、4枚目の『BLACK HOLES AND REVELATIONS』、5枚目の『THE RESISTANCE』の3枚だと思います♪
特にレジスタンスは、まさにロックオペラと言うべきクラシックとロックとプログレとオペラを融合させたような、クイーンに勝るとも劣らない最高傑作で、武道館にツアー観に行きましたが、本当に燃え尽きましたw

『UPRISING』『STARLIGHT』

これは2010年のFUJI ROCK、観ましたよ~♪
アップライジングのサビで大合唱で感動&スターライトの緑の光線が苗場の山々を照らして凄く綺麗でした♪

『SUPERMASSIVE BLACK HOLE』

初めてアルバムで聴いたときは「なんじゃこら(゜д゜;)だっさー( ̄ー ̄;」と感じたんですが、その後LIVEで聴く度にどんどん評価が上がって、結構好きな曲になったと言う変な曲w

『KNIGHTS OF CYDNIA』

MUSEのLIVEで一番盛り上がる曲と言えば、もうこの曲が筆頭、しばらくずっとアンコールのラストでしたし♪メッチャ盛り上がる♪
ウェンブリースタジアムが揺れまくってます(^^ゞ

鉄拳のパラパラ漫画をPVに使って鉄拳の名を世界に広めたのも実はMUSE♪
『EXOGENESIS PART 3』

号泣です。゚(T^T)゚。
この名曲の他にも2曲PVに鉄拳のパラパラ漫画を使ってます♪

MUSEのLIVEって掛け声や手拍子、合唱できるような作りになってる曲が多くて、自然とLIVEでみんなが一体感を持ちやすいんですが、曲を作るときにスタジアムでのLIVEを意識して作ってるってマシュー(VO&G)が言ってたことあったから、盛り上がって当然ですよね♪
それも箱が大きければ大きいほどLIVE映えするんだから凄いです♪
しかもマシューがイケ面で、唯のタイプだしw
ハードな音の割にはLIVEの女子率高いw
日本びいきの割には最近単独少なくてフェスしか来ないから、一度ウェンブリースタジアムで観てみたいなー(´・ω・`)



このタンクトップでナチュラルメイクで地毛なら、夏場でもLIVEに女子で行けるかな♪
汗だくになっちゃうから、帰りの電車で汗臭そうですが(^o^;)

ではでは(^-^)ノ~~

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こんばんは☆

唯です♪

スキナオンガクシリーズ、今日のはこれ読んでる人で知ってる人はまずいないだろうけど、聴いてみたら好きになる人がいるはずというユニットです♪

≪MATRYOSHKA(マトリョーシカ)≫
~日本発 究極の癒し系~
今日紹介するユニット、MATRYOSHKAは日本のインディー、しかもポストロック、アンビエント系なので、知る人ぞ知るというか、ほとんど一般的には知られていないと思います。
唯が知ったきっかけは、近所のTSUTAYAに7~8年前まであったポストロックコーナーに置いてあったからで、ポストロックコーナーが無くなった今だったら見つけることが出来なくて、聴いてみることすらなかったと思います。
よく聴いてるジャンルがオルタナ、ポストロックが多いので、良さげだなと思ったらとりあえず借りてみたり、タワーだったら視聴してみるんですが、このバンドは本当の本当に当たりでしたね(^^)♪
その8で紹介したシガーロス的な音楽性に近いんですが、コピーをしているというよりは、メンバーの一人がインディーズ映画やアート映像の楽曲製作をしてたことから、自分たちの音楽性を追求しているうちに、こういう音楽性になったみたいで、シガーロスっぽいけど、オリジナリティーがあります♪
編成は2人で、ピアノとストリングスを中心に曲によっては木管楽器やハープを使って清廉かつ重厚、壮大でオーケストラルな演奏に、ドラムンベースなどオルタナ出身っぽいリズムやバックに流れるノイズと環境音、美しいメロディー、Vo.Caluの透き通った歌声で、ちょっと日本では他に類を見ない神秘的で究極の癒される音です♪
一回聴いたらものすごく印象に残るようなインパクトがあるわけではないんですが、聴き込むほどに音楽性の良さが身体に染み渡って、聴けば聴くほど好きになっていきますね( ´`#)
1st『ZATRACENIE』、2nd『LAIDERONNETTE』の2枚のオリジナルアルバムと、1stのミックスアルバムの計3枚アルバムをリリースしています♪
クラシックっぽくもありますが、文章で説明するのが難しい類の音なので、何曲か紹介しますから、癒されたい人はオーケストラの演奏をシンフォニーホールで聴くつもりで、極力大き目の音で聴いてみて下さい(^^)♪
バックの風や水流、虫の鳴き声など効果的な環境音は小さい音だと全く聴こえませんし。

まずは、1stからメチャクチャお気に入りの2曲♪
≪MY FUNERAL REHEARSAL≫


≪TYRANT'S MINIATURE GARDEN≫


夜寝る前に聴きたくなるので、一時期ずっとこの2曲を聴きながら寝ていました(^_^;)
2曲とも曲の中での静と動のコントラストが凄く効いていて、切なくも力強いピアノの音色と重厚なストリングス(弦楽器)、Caluの透き通った歌声が心に染み込んでいきます。
特にTYRANT'S~の転調するところからラストに向かっての盛り上がり方が最高で、ジーンと感動して涙が出そうになります(ノ_-。)

ミックスアルバムは1stの曲を楽器の表現方法を変えたアレンジ盤で、彼らのオルタナバンドとしての表現力に感嘆するんですが、基本はオリジナルアルバムのほうが好きなので、割愛。
2ndがまた捨て曲一切なしの本当に珠玉の名盤といえる出来で、聴きたいアルバムがなくなったら、とりあえずこれ聴いてますw
風の音や、虫の泣き声など環境音とノイズを上手く組み合わせて、ただでさえ美しい世界観に彩を添えています。
全曲紹介したいくらいなんですが、5曲に絞って挙げておきます。


≪MONOTONOUS PURGATORY≫

MUSIC VIDEOも音楽性や、彼らの世界観に合わせた、アニメーションになっていますね♪
ちょっと不気味ですがw

≪NOCTAMBULIST≫

静かな湖畔の夜明け前、森林に響く虫の声に、月明かりで水面に映し出された木々と三日月、水面に浮かんだボートでしっとりと歌い上げるCalu嬢といった情景が浮かびます♪

≪SACRED PLAY SECRET PLACE≫

弦楽器の重厚さから、木管楽器(フルート?)に演奏の主が変わると途端に優しさと慈愛に満ち溢れた曲調になりますね( ´`#)

≪CUT ALL TREES≫

2NDで一番お気に入りの曲(><;)
終盤での力強くも切ないピアノと、儚いストリングスのハーモニーがとにかく泣けます(ノ_-。)

≪GENTLE AFTERNOON≫

美しく壮大で、とにかく透明感が半端ないです。
こちらは地平線から昇り始めた太陽が、全ての生命に命を与えるかのような、そんな音楽です♪

なかなか知るきっかけすらない音楽ですが、日本の中にもこんなにも素晴らしいアーティストがいるんですよね(^^)
少しでも多くの人に知って欲しい、聴いて欲しい音楽だと思います♪





神秘的といったら巫女?



なんてねw

ではでは('-^*)/

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プロフィール

ユイーネ・フォン・アンネ・フランク

Author:ユイーネ・フォン・アンネ・フランク
ナチスアメブロ政権のゲシュタポ藤田晋のユダヤ人狩りから逃れアムステルダムで隠れ家生活を送る第二次性徴を迎えた多感な少女ユイーネ・フォン・アンネ・フランクの日記。性への目覚めや身体の成長などを記します。

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