2ntブログ
こんばんは☆

唯です♪


元々自己満足、書いただけで満足なこの企画ですが、ここからさらに自己満足です(^▽^;)
女性になりたいというのが半分、音楽が半分というアイデンティティーの唯が一番聞いてきたのが今日のゾーンで、UKロック創世記~プログレ~グラム~パンク~ニューウェーブで色々派生~ハウス~マンチェ~ブリッドポップ全盛~現在という歴史や系譜を語らせると、朝まで語ってしまうくらい詳しいですが、読者が一人もいなくなってしまいそうなのでやめておきますw
いつかやってみたいですがw
とっておきの曲はこのシリーズ最後に書くとして、とっておきに入りきらないところを、1980年代から1990年代のポストパンク派生のニューウェーブ~ブリッドPOPまでインディーズ中心にというのが今回です。
インディーズと言っても、来日したらフェスのヘッドライナーになったり、単独なら武道館でやるくらい結構日本では有名なアーティストも多いし、いまやダウンロード配信で全世界同時にいろんな音楽が聞けてしまう時代、インディーズ発信なんてあんまり意味ないし、概念も崩壊してますけどねw


『Don't Look Back In Anger』Oasis
ビートルズ・ストーンズまで遡ったら、その100くらいまで行ってしまうのでまずはここから。
オアシスはビートルズから流れるイギリスの国民的正統派UKギターロックバンドって説明の必要がありませんが、UKロックとブリッドポップを語るにはここは外せないとかじゃなくて、ビートルズにしろオアシスにしろ、正統派過ぎるメインストリームの音楽って実はあまり追求してないんですよねf^_^;
セクシャリティーも音楽的嗜好も、生まれ付いてのマイノリティー体質なんでしょうw
何かと比較されたブラーとなら、ブラー後期のオルタナギターのほうが好きですし。
それでもやっぱり良い曲は良いのですよ><;
この曲の入ってる『What's the Story Morning Glory?』は本当に捨て曲一切なしの名盤ですが、中でもこの曲はもう聞いてるさなかに泣いてしまうくらいの名曲ですね。
Wonderwallも捨てがたいですが、ここまで感動しませんよ。
世界的な成功を収めてイギリスを代表するバンドになったオアシスですが、出身レコード会社であるクリエイションレコーズはインディーズレーベルで、他にもPrimal Scream、The Jesau&Mary Chain 、My Bloody Valentineなど世界的に成功しているアーティストから、Pastels、Ride、Teenage FunClub、FeltなどUKギターポップの渋いところまで、とにかくいいアーティストを輩出しまくっていて、設立者のアランマッギーのアーティストを選ぶ視点は本当にすごいのですが、それでも1999年に倒産してしまうあたり、インディーズの経営って難しいんですよね。
マイブラがレコーディングに金かけすぎたから、一度潰れかけてましたしw
クリエイション倒産までの経緯紐解いてみるのも一興なので、今度調べてみます♪



『Fairy Tale Of New York』The Pogues featuring Kirsty Maccoll
「こんなやけくそなクリスマスソングは他にはない。でも、もっとあっていい。」byニックケイブ
アメリカや日本では知名度が低いですが、イギリスやアイルランドの大衆に最も愛されていると言っても過言ではないクリスマスソング。
なぜならイギリスは階級社会で、『Do They Know It's Chrismas』のコンセプトである、アフリカの恵まれない子供たちに愛の手をといったようなチャリティに共感できるのは、アッパークラスやミドルクラスの人間だけで、人口の半分以上を占める労働者階級やアンダークラスの人間は、生まれながら這い上がれる機会を持たずに、チャリティに共感する余裕もなく、生活に追われながら日々を暮らして年老いて死んでいく、そんな人たちに愛されているのがこの曲だからです。
ポーグスというのはバンジョー、マンドリン、アコーディオンを使ってケルティック(アイルランド)民謡っぽい音を出すアイルランド系イギリス人のバンドで、同じケルティックなディキシーズミッドナイトランナーズと比較すると結構泥臭くてパンクな感じなんですが、彼ら最大のヒットになったこの曲は、ピアノをフューチャーしてクリスマスソングらしく美しく優しい曲になっています。
また彼らのもう一つの特徴が文学的でストーリー性のある歌詞で、この曲の最大の魅力も歌詞にあります。
夢を見てニューヨークに渡ったアイルランド移民の男女、豚箱にぶち込まれたりわずかな金でギャンブルに勝って喜ぶ男、ブロードウェイに憧れた女が惹かれあって一緒になり、「あなたはハンサムよ」「お前はプリティさ」と夜通し踊り明かした若い頃。
今は年老いた老夫婦となって、
「なにさ、あんたなんて役立たずのチンピラ、悪党、蛆虫野郎!」
「お前だって老いぼれ売女で点滴打って、寝たきりの死にぞこないじゃねーか!」
「ハッピークリスマスなんてくそ食らえ!」と罵り合う。
でもしんみり本音を語り合うラスト、
「アンタが あたしから(女優になる)夢を奪ったのよ
あたしが初めてアンタを見かけた時にね」
「その夢なら俺が今でも預かってるよ
俺の夢と一緒に大切にしまってあるさ
俺は一人じゃ何もできなかったから、お前のそばで自分の夢を築こうとしたんだ」
The boys of the NYPD choir  
ニューヨーク市警の青年聖歌隊が
Were singing "Galway Bay"  
「ゴールウェイ湾」の歌をうたい
And the bells were ringing out
(教会の)鐘の音は 鳴り響いていた
For Christmas day
クリスマスの日を(祝って)
涙が溢れます。゚(T^T)゚。
正真正銘のアルコール中毒PoguesのVo.シェーンマガウァンのしわがれ声と、本当にいい女ってこんな感じっていうカースティマッコール(プロデューサーのスティーブリリーホワイトの奥さん、2000年に事故死)の掛け合いが、もの凄くいい味出してます。
クリスマスが近づいてくると、イギリス労働者階級が集まるパブで、夢を描いた若い頃から、夢なんてつかめなくてしわがれていった老年期まで、それでも寄り添って生きる二人を描いた、人生の悲哀と機微がたっぷりなこの歌を、同じような人達がカラオケで熱唱するのが聞こえてくるといいます。
クリスマス抜きにして本当に心から好きで感動する名曲です。



『P-Machinary』Propaganda
「ラジオスターの悲劇」で知られるバグルスのトレヴァーホーンが1980年代前半に設立したZTTというレーベルが、トレヴァーホーン自身のバンドArt Of Noize、『RELAX』がセンセーショナルなヒットとなったFranky Goes To Hollywoodに続いて手がけたドイツの男女4人組のバンドがプロパガンダ。
女装イベントじゃありませんよw
トレヴァーホーンなのでガチガチのエレクトリックPOP&大げさなアレンジなんですが、いかにもドイツ出身らしいプログレチックな重たい曲調の1stシングル『Dr.Mabuse』、ファンタジックでタイトルどおりきらきら宝石を散らばせたような2nd『Duel』に続いた3曲目のシングルリリース曲で、マブーセほどの重さはないものの妖しい重厚さと、トレヴァーホーンらしい大袈裟でドラマチックなアレンジが特徴な曲です。
間奏部分のターラッタタッタタタタターラッタと言うフレーズは、一度聞いたら忘れられないフレーズですね。
このプロパガンダというバンド、トレヴァーホーンのアレンジや空間処理もさすがなんですが、当時全盛の星の数ほどいたシンセポップの中でも、楽曲のよさが際立っていた秀逸なバンドで、メインVoのクラウディアブリュッケンの鼻にかかって舌ったらずっぽい歌声も耳に残りやすくて凄く好きだったんですが、版権の問題もあってオリジナルメンバーではアルバム1枚で活動停止してしまったのが残念でした。
シングルカットの3曲筆頭にホント良い曲粒ぞろいのアルバムだったから、次作期待してたんですけどね。
サブVo&作曲家?(クレジットにはそう書いてある)のモデル系美人スザンヌフライタークのPV内でのアカンベーが結構印象的ですw
美人は何やっても絵になります♪



『Subculture』New Order
インディーズシンセポップの雄と言えば、デペッシュモードやスクリッティポリッティなどもあげられますが、個人的にはやっぱりこのバンド。
明るい曲もあるんですが、前身のJoy Division時代のとにかく欝っぽい死を思わせる暗さが、Voのイアンカーティスの自殺で消えない影となってこのバンドに引き継がれたのか、美メロ得意なイギリスアーティストの中でもとにかく美しくて暗い、けれども良い曲を排出し続けました。
ジョイディヴィジョン解散~ニューオーダー結成後『Blue Monday』のヒットで一躍有名になりましたが、憂鬱な月曜日というのは、サザエさん症候群的なものとは比べ物にならない、アメリカツアーの前日の月曜日に、イアンカーティスの自殺の一報を聞いたメンバーのその時の心境を歌った曲があったり、『Perfect Kiss』『True Faith』など美メロの曲が本当に多くて、どれを取るか悩むところですが、陰のある美メロの極みは、あまりヒットしなかったけどこの曲だと思います。
サンプリングを多用した12インチバージョンを始めに聞いたので、普通の7インチバージョンよりこっちの印象のほうが強くて、本当に美しくて悲しいメロディーと、バーナードサムナーの抑揚のない淡々としたVoがまた切なさに輪をかけます。
因みに彼らの出身地のマンチェスターは、UK音楽、特にマンチェスタームーブメントやブリッドポップを語るには中心として避けて通れない地域で、同時期のスミスや後のストーンローゼスやオアシスに繋がっていきますが、その中心となったのが、彼らの出身レーベルであるファクトリーというインディーズレーベルが経営していたハシエンダというクラブで、数々の伝説のライブと、世界的に成功したアーティストがハシエンダから生まれました。
1992年にドラッグ渦で閉鎖になってしまいましたが...
2012のサマソニに来たのでもちろん見に行きましたが、あまり売れなかった曲なので演奏してくれませんでしたw



『I Wish I Was a Punk Rocker (with Flowers in My Hair)』Sandi Thom
レコーディングもライブも出来るお金がなくて、苦肉の策で流した続けた自宅地下室でのライブ配信が人気になってレコード会社と契約、いきなりこの曲で全英1位(多分2005か2006年)になってしまったというシンデレラ、サンディートム。
インディーズとは違いますが、インディーで活動して知名度が上がってからメジャーと契約というプロセスは、ネットが発達して、全世界同時に発信した音源を聞けてしまう時代にはあまり意味がないんだなぁと彼女の成功で痛感しました。
パーカッションのみのアカペラで美声ではないけども力強く歌う彼女の歌声は、間違いなくジャニスジョプリン、ジョニミッチェル、シェリルクロウ、アラニスモリセットなど、パワフルで魂のこもった歌声で勝負する、ストレートな女性ロッカーの系譜です。
リズム重視の音作り全盛のご時勢、こういう生歌が突然出てくると、とてつもなく惹かれてしまいますね。
でもこの後何やってんだかというくらい活躍が聞こえてきませんが^_^;



『Elephant Stone』The Stone Roses
「ロックとダンスミュージックの融合を初めて成し遂げたバンド」
マンチェスタームーブメント、マッドチェスターというのは、アシッドハウスのグルーヴ感やダンスフロアでの一体感をロックに持ち込んだ彼らが、とてつもないインパクトでブレイクしたことで、雨後の竹の子のように現れた後発バンドラッシュや、プライマルスクリームなどの実績あるバンドもダンスミュージックに傾倒していった現象ですが、イギリス本国ではパンクと並ぶ大きなムーブメントだったのに、日本では何それ?ってくらいあまり知られてませんねw
でもこの曲を筆頭にロックなんだけどダンサブルなグルーヴ感というのはそれまでなくて、UK中心に聞いてた唯にとっても凄く新鮮で、はまりまくりました。
マンチェとマイブラのシューゲイザーにはまったから、この90年代前半以降歌詞を重視して聞かなくなったんですよねf^_^;
この曲が入ってた1stアルバムから5年待たされたセカンドアルバムは、横ノリのうねりのあるチェッペリンぽい重たさがあってちょっと戸惑いましたが、大いに期待した1995年来日LIVEはギターのジョンスクワイアの直前の骨折で延期( ̄_ ̄ i)
しかもあの絶妙なグルーヴ感を生み出していたのはジョンとドラムのレニの呼吸だったのが(ヴォーカルの力量はショボい)、前年レニが脱退、延期の9月公演は都合つかず行けなくて、翌年ジョンも脱退(これは予想できた)、グルーヴの主2人がいなくなって、バンドも存続できるわけもなくあえなく解散( ̄_ ̄ i)
もの凄く好きだったバンドを直前で生で見損ねて、見る機会がなくなってかなり凹みました(´_`。)
しかも驚きの再結成で2013年のFUJI ROCKに来たので見に行ったら、この曲やらず(-з-)
この曲聞きに苗場まで行ったようなもんなのに(-""-;)
感動半減w
2回も肩透かし食らったので今年の6月の武道館行くべきか、やめておくべきか悩み中( ̄_ ̄ i)
この曲聞けないんなら行ってもねー(´・ω・`)
ライブで再現難しい類なのかもしれないけど。
ライブでこの曲聞いて弾けたい(><;)!



『In A Lifetime』Clannad
クラナドよりもリードVoモイアの妹であるエンヤのほうが全世界で有名ですが、アイリッシュトラッドフォークを伝承しながらも、ポップやアンビエントの要素も加えたエンヤも一時期参加していたこのバンドが凄く好きで、エンヤよりも良く聞いてましたね♪
究極の癒し系だと思います(^^)
クラナドを知るきっかけになったのが、同じアイルランド出身のU2のボノと競演したこの曲で、彼らが世界で認知されるきっかけになりましたが、とにかく物悲しくも美しい><
モイアの美しく透き通った声、究極の美メロと心に染み渡っていく演奏の中で、ボノの声が邪魔w
存在感ありすぎw
それでもぶち壊すことがないレベルで共存してますがw
まぁ同じアイルランド出身で経歴が長い彼らのことをボノがリスペクトしてて、この曲でフューチャーしてみたり、U2のライブでも流してたからこそ、彼らの存在を知らしめることにつながったんでしょうけど。
しかし、クラナドのアイルランドやイギリス北部のスコットランド、北欧やアイスランドなど北の海に面した地域に住む人たちは、どうしてこんなに美しくて心に響くメロディーをつくることができるんでしょうか。
日照時間の短さと気温、風の強さ、雪、逆に真夏の太陽、日照時間の長さ、赤道直下でジリジリ焼くような日差し、砂漠など北と南で音楽性ってホントに真逆ですねw



メッチャ長くなってしまったw




なんかテキトーな画像w

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こんばんは☆

唯です♪

1980年代洋楽シリーズ後半です(^^;


『I Like Chopin』Gazebo(笑)
これアメリカでもイギリスでも売れてなくて、ヨーロッパ各国と日本でだけ売れたんじゃないかなw
ガゼボというのはイタリアの歌手で1982年にデビュー、1983年に出したこの曲がヨーロッパ各国のチャートをにぎわせたことで、日本に紹介されたみたいですが、よっぽど日本人の好きな旋律、メロディーラインだったんでしょう。
当時日本のFM各局の洋楽ヒットチャートで、異常ともいえるロングヒットしてましたからw
ガゼボという歌手についてはよく知らんw
でも確かにピアノをフューチャーした名曲で、唯のツボでもある美しくも物悲しい、記憶に残るメロディーなんですよね(;´▽`A``
日本では『雨音はショパンの調べ』というタイトルで小林麻美が歌ってこちらもヒットしてましたが、センスのある歌詞とタイトルだなと思ったら、作詞は松任谷由美でした(^^ゞ
この後のユーロビートブームの火付け役になったかどうかはわかりませんが、こういう曲調をダンサブルにミックスしたユーロビートは、日本人の好みだったんでしょうかねw
カイリーミノグ→ウィンクがカバーしてヒットみたいなw



『Tonight Is What It Means To Be Young』Fire Inc.
1984年に公開された『STREETS OF FIRE』というアメリカ映画( ROCKな西部劇な内容だったと思います)の挿入歌で、日本では「ヤヌスの鏡」というドラマで椎名恵がカバーを歌ってました。
邦題『今夜は青春』
ダサいw
Fire Inc.というのはこの映画のために結成されたプロジェクトなので、バンドとしての活動はこの映画以外ありません。
この映画のサントラからは主題歌の『I Can Dream About You』が、結構ヒットしましたが、全然ヒットしなかったこの曲のほうが断然好きです。
Bonnie Tylar、Meat Loaf、Air Supplyなどを手がけた、ジムスタインマンのプロデュースで、スタインマン節と言われる、ピアノを使ったダイナミックでオペラ的な構成の楽曲がすごくかっこよくて、映画のクライマックスでダイアンレインが熱唱する姿(吹き替えw)が記憶に残ってます♪



『The Smile Has Left Your Eyes』Asia
プログレッシヴ・ロックのエッセンスをポップスとしてちりばめて凝縮した3分半の楽曲というスタイルを確立したASIAは、洋楽入り始めに好きなバンドの一つでした♪
ジョンウェットン、スティーブハウ、カールパーマーなどKing Crimson、Yes、ELPなどプログレ大御所バンドで成功したメンバーが集結してポップスを作ってるんですから、いいものが出来て当然なんですが、大物同士過ぎてメンバー間の軋轢があったのか、曲調もよく言えばドラマチックでダイナミック、悪く言えば大袈裟なのが飽きられたのか、全く売れなかった3作目のアルバム以降、バンド活動凍結になってしまいました。
スティーブハウがYes復帰したこともあるんでしょう。
一般的に知られている曲は『Heat Of The Moment』『Don't Cry』辺りなんでしょうが、イマイチ売れなったこの曲がとても好きなんですよねf^_^;
曲中の静と動がはっきりメリハリがきいていて、メロディーラインも素晴らしいと思います。
ジムスタインマンもそうですが、ドラマチックでオペラ的な構成で大袈裟なのって、べたで好きなんですw
プログレももちろん好きです( ̄▽ ̄)



『Voices Carry』'Til Tuesday
チャート的にはほぼ一発屋に近くて、この曲がトップ10入りした以外は全く知りませんが、ジッジッジと刻むようなチョッパーベース、不穏なエレクトリックパーツ、しゃくりあげる様な歌い方と透き通った高音パートを織り交ぜる繊細なエイミーマンのボーカルが、ニューウェーブに走りつつあった頃に、すごく新鮮に感じたアメリカのバンドです。
名曲という感じではないんですが、なぜだか心に残る不穏さを持っていて、調べてみたらSoft CellとかWireを手がけたマイクソーンのプロデュースでした。
どうりで不穏で妖しいはずw
こういう音作りはファーストアルバムだけで、この後アコースティックに振れつつ、3年くらいで解散してしまったみたいで残念です。



『The River』Bruce Springsteen
まぁ説明の必要もないスプリングスティーンなんですが、洋楽って社会的なテーマを批判したり、皮肉ったりした曲が売れたりして、日本ではあまりないことなので、興味をそそられるんですが、そのトップクラスがアメリカではスプリングスティーンかボブディランだと思います。
『Nebraska』はそんな曲ばっかりの2枚組みでしたし。
初めてLIVEに行ったのがスプリングスティーンのBORN IN THE USAツアーだったので、『Born In The USA』のアルバムの中の曲も好きな曲が多いんですが、一番好きなスプリングスティーンの曲といえば、ロック前面に押し出した曲ではなくアコースティックなこの曲。
ハーモニカとアコースティックなギターとピアノで、切々と歌う歌詞は、寂れた田舎町で生まれて、そこでは父親の仕事を継ぐようみんな育てられる、知り合った女性との間に子供が出来て、結婚式の笑顔も花束もなく結婚を済ました、その後不況の波で仕事がなくなり、大切に思えていたものが全て消えうせてしまった、かなわなかった夢は偽りってことなのか、思い出すたびに俺は川に行くんだ、、、
切なさが身にしみて泣けてきます。


次点で『With Or Without You』U2、『Here Comes The Rain Again』Eurythmics、『The Sun Always Shines On TV』a~ha、『These Dreams』Heart、『Shame On The Moon』Bob Seger&The Silver Bullet Band、『Twilight Zone』Golden Earring、『The Boys Of Summer』Don Henley、『Silent Running』Mike & The Mechanics、『Radio Ga Ga』The Queen、『Suddely Last Summer』The Motels、『Africa』Toto、『Land Of Confusion』Genesisなど、まだまだ好きな曲があるんですが、書きだしたらキリがないのでこの辺りでやめておきます(>_<)



'Til TusedayのVoのエイミーマンは、髪の毛黒く染めたらこんな感じw

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こんばんは☆

唯です♪

このシリーズ3回目ですが、全く終わりが見えませんf(^^;

何故このシリーズ書き始めたかというと、enmaさんの配信LIVEで久々に聞いて、楽曲の良さを再認識した曲がパラパラあったりして、普段以上に聞く曲の範囲が広がってるからで、音楽記事を書きたいという欲求も沸々と湧き上がってきたからです。
ただ、音楽を深く聞き始めるきっかけになった1980年代のこのゾーンは、思い入れのある曲が多すぎて、その10くらいまで行くのは確実なので、10曲までにしておきますf(^^;
選ぶの大変( ̄▽ ̄;)

『Lady In Red』Chris de Burgh
enmaさんのピアノ弾き語りで久々に聴いて、楽曲の良さを再認識した曲筆頭。
Chris de Burgh(クリスデバー)はアイルランド系のソフトロック、プログレの系譜なんですが、Tina TurnerやHoward Jones、Stevie Nicks、The Fixxなどのプロデュースで知られる、ルパートハインが手掛けてからボチボチ売れ始めて、この曲で一気にブレイクしました。
スローテンポのソフトロック代表的な曲で、調べてみたら海外のいくつかの映画、ドラマや、日本でもHOTELというドラマで使われていたとか。
細かい能書きはいいから、聞いてみればわかるからって言いたくなる、ドラマティックなシーンに使われるのが納得できる、心に染みていくような超名曲です♪



『The Way It Is』Bruce Hornsby&The Range
内省的な美しいピアノの旋律から始まる導入部がすごく印象に残る名曲♪
全米1位になったこの曲で一気に売れたBruce Hornsbyというアーティストについて、実はあまりよく知らなくて、この曲がヒットしてた頃にはほとんどチャートを聞かなくなっていたからですが、それでもすごく印象に残っていて、最近よく聞いてます。
アメリカ南部出身なのでジャズの影響も受けているんでしょうが、ヒューイルイス絡みでレコード会社で契約してたり、Greatful Deadと親交があったりするみたいですね。
差別や景気と生活保護、公民権法について皮肉った社会派アーティスト的歌詞が、アメリカらしいですね。



『On My Own』Patti Labbelle&Michael McDonald
R&Bとかブラックコンテンポラリーはどうも苦手で、あまり聞かないし好きな曲も少ないんですが、その系統でしかもビッグヒットになった中では珍しく好きになった曲。
Tina TurnerやPrinceは聞くんですけどねw
このゾーンのプロデューサーとか背景に明るくないため、詳しく書けることがありませんが、アダルトな雰囲気漂う落ち着いたロマンチックな序盤から、感情を爆発させて高らかに歌い上げる後半の高揚感が堪らない名曲です♪
歌詞も離婚協議中の2人がお互いのことをわかってなかった、本当は2人でやり直したいんだ、でも今は一人でもう一度自分を見つめなおして、自分自身の力でやり直してみたいという、大人の機微あふれるものになっています。
ちなみに唯が地声で歌うと、元The Doobie Brothersのマイケルマクドナルドっぽいですw



『Don't Give Up』Peter Gabriel&Kate Bush
U.K.版「昭和枯れすすき」と誰が言ったか。
Peter Gabrielは元々好きで『Ⅲ』、『Ⅳ』から聞いていましたが、ビッグセールスとなった『So』というアルバムに入ってる、いぶし銀の超名曲。
「Sledgehammer」あたりから聞き始めたノリがいい曲が好きな友人や、音楽通だけど重たいのは苦手な知人など、「え~、そんな曲好きなの?暗くない(^^;?」という反応を見せる人間が周囲に複数いるあたり、一般受けしないことは間違いなくて、聞く人を選ぶ曲ですねw
イギリスでは売れるけど、アメリカでは売れない曲っていうのがあって、この曲も間違いなくその類い(全英9位、全米72位w)。
散々書いたけど、社会の厳しさに這い上がれず散々苦労してうちひしがれたPeter Gabrielパート、そんな人間を優しく包み込みながら、「諦めないで」とそっと励まし続けるKate Bushパート、どんなに厳しい現実に思い悩んでいても、そんなあなたを励まして支えようとする人が必ずいるんだよというメッセージがこもった、素晴らしい曲だと思うんですが。
こういう曲がイギリスで支持されるのは、厳然たる階級社会があるからですが、歌詞抜きにしてもPeter GabrielとKate Bushという2人のビッグアーティストの競演、歌唱力、楽曲全てに言う事無しだと思います。

いろいろカバーもあるんですが、Willie NelsonとSenead O'connorのバージョンもいい味出してます♪



『Luka』Suzanne Vega
「もし夜中に何か物音がして、それが何かのトラブルや喧嘩か何かだとしても
 それが何かって僕に聞かないで
 あの人たちは泣くまで叩くんだ、その後でなぜって聞いちゃいけないんだ
 議論なんてしちゃいけないんだ、主張なんてしちゃいけないんだ」
児童虐待による事件が報道されるたびに、この曲を思い出してすごく切なく、悲しくなってしまいます。
アコギ1本での弾き語り中心の演奏が当時すごく新鮮で、ファーストアルバムから聞いてますが、スマッシュヒットになったこの曲は、軽快でPOPな曲調とは裏腹に、虐待を受けている主人公のルカ少年の救いのない悲痛な叫び中心の歌詞によって、周囲の介入が難しい児童虐待という問題について考えさせられてしまいます。
生ギターのキュッキュッという響きと、美しいメロディーがまた切なさを増長させます。


いやー、短く書くつもりがやっぱり長くなるなw




お口直しに脚線美強調画像でも(*゚.゚)ゞ

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こんばんは☆

唯です♪

学生の頃成りたかった職業は、音楽ライターでした(^^;

スキナオンガク~SONGS日本版の続きです♪
前回は割とメジャーなところ書いたけど、今日はかなり趣味に走ってますw
学生時代にUKインディーズに走ってから、メインストリームの音楽に興味を失ってしまったので、普段聞いてるのはほとんどこのあたりですf^_^;


『When You Sleep』少年ナイフ
一番好きなアーティストであるMy Bloody Valentineの代表作『Loveless』を、日本のアーティストがトリビュートした、『Yellow Loveless』というアルバムに入っている曲ですが、マイブラのトリビュートなのでノイジーギターのシューゲイザーサウンド中心のオムニバスの中で、ひと際異彩を放ってます♪
っていうか、少年ナイフがやると少年ナイフのサウンドにしかならないw
ディストーションという歪み系エフェクターを目いっぱいかけて、何重にもギターを重ねたサイケデリックな作風のマイブラですが、曲調自体は上質なUKギターポップのメロディーラインなので、ガールズガレージロックバンドの少年ナイフがカバーすると、アノラック(ヘタウマ系ギターポップ)よりのガレージロックが出来上がります♪
甘く切なく甘酸っぱくて、ほろりとするいいアレンジになっていて、ジャムの『Town Called Malice』を彷彿とさせます♪
少年ナイフは1980年代に結成されたバンドですが、海外のインディーシーンが活動の中心だったので、日本ではあまり知られてないんですが、海外では結構知名度高かったりします。
ニルヴァーナのカートコバーンとか、ソニックユースのサーストンムーアとも交流あったりしました。
この他にもCarpentersの『Top Of The World』もカバーしてたりするけど、少年ナイフワールド全開で疾走感溢れるガレージサウンドに仕上がっています♪



『夏の黄金比』相対性理論
最強の楽器は人間の声というのが持論で、声が素敵なアーティストに惹かれるわけですが、相対性理論のやくしまるえつこ嬢の声って言うのは本当に好きで、おそらく日本の女性アーティストの中で一番好きな声です♪
普通のトーンでしゃべっていても凄く通る声質らしくて、脱力系の歌唱法に、韻を踏むこと最重要視みたいなあまり意味を感じない歌詞が、独特な世界観を作り上げてますw
乙女チックなのは好きじゃないんですが、彼女のはある種天然で、生まれついての天才なので許せるw
NHKのみんなの歌でもソロで歌ってたり、アルバムジャケのアートワーク手がけたり、詩の朗読したり、ももくろやジャニーズに楽曲提供していたりする才女です。
こんな声になりたい(>_<)!
しかも個人的に最高のギタリストだと考えている、ジョニーマーのThe Smiths時代を思わせる、アルペジオを多用したコード進行♪
っていうかファンキーなベースラインといい、この曲が入っているミニアルバムの曲は、まんまThe Smithsのコピーっぽいw
青春時代にThe Smithsが好きだった人が次々はまっていったらしくて、唯もその一人w
心臓を握られるような切ないギターに、舌ったらずな歌い方、クリアでコケティッシュな声質、意味をまるで感じない記号化された歌詞。
他に類を見ない世界観。



『JPOP Xfile』凛として時雨
好きなバンドスタイルに、ギターバンドで男女混声ボーカルというのがあって、男女混声の3ピースギターバンドというのと、ちょっと変わったバンド名に興味を持って聞いてみたら...
こんな感じ( ̄ー ̄;?
男女混声でも脱力系クールなボーカルが好きなのに、男女とも高音金切りボイスの被せ合いで、しかも結構激しいw
でも何故か、くせになる。
ギターに特徴があるアーティスト中心に聞いてるけど、日本でオリジナリティーを感じるバンドが少なくて、この系統でいまだに聞き続けているのは凛として時雨だけで、飽きないのは能天気じゃないのも理由の一つ。
明るい曲が存在しないw
アルバム通して聞いてると、最初は一本調子に聞こえていたのが、きちんとアクセントがあるのことが徐々にわかったのがこの曲。
345(ミヨコと読む、女性Vo&ベース)とTK(男性Vo&ギター)のサビの部分の高音掛け合いボーカルと、変態高速ドラム、野太いベース、張り詰めた冬の冷たい空気を切り裂いていくような、残響音効かせまくった鋭いギター。
動画では半袖着てますがw
こんなのがゴールデンタイムのMステに出るなんて、大丈夫か?日本はw
いいからもっとやれw
本当は『eF』という曲が一番好きなんですが、TKのソロパートのみのアコースティックなナンバー、しかも動画でオリジナルの音源が存在しないのでわかりやすいこの曲で♪



『LUCKY』SUPERCAR
日本で一番好きなアーティストはと聞かれたら、スーパーカーと答えます♪
でも好きになったのは解散してからで、現役活動中はマイブラのコピーバンドという認識で、全く聞いてませんでした(^_^;)
きちんと評価してもっと前から聞いておくべきだった(><;)
初期のフィードバックギター全開サウンドから後期はエレクトロニカに移行と、とても振り幅の大きいバンドで、好きな音は後半のほうが多いんですが、見直すきっかけとなったのがこの曲♪
やっぱりいい曲はいいし、バンド活動の全曲聞くとすごくいいソングライティングセンスをしてて、初期はガリガリした曲が多いんですが、切なく甘酸っぱい(この系に弱いw)メロディーラインに、ナカコー(リードギター&男性Vo)のギターが効いてる名曲です♪
イントロのキュイーンで痺れて泣けてきます(><;)
デヴィッドボウイの海外のインタビュー記事で、スーパーカーという日本のバンドが良くて、最近聞いてると語っていたのは、この頃の音源を聞いていたと思われます♪
相対性理論のやくしまるえつこの次に好きな日本人ボーカルの声が、スーパーカーのフルカワミキ(ベース&女性Vo)なんですが、この曲での透き通った透明感のある声と、ナカコーのギターでスーパーカーが好きになりましたw
女性としてなりたい声のアーティストに憧れてしまう模様w
ミキちゃんはユニクロのCMに出てベース弾いたりしてましたが、チャットモンチーをプロデュースしたりもしてる才女です♪
PVがないみたいなので、動画はデイブスペクターのスタジオライブからw

ラストLIVEの音源もありますが、あまりにもナカコーのVoがグダグダなので、これだけ貼るのはやめましたw
ミキちゃんのフリフリ姫衣装をいつかコスプレしてみたい(〃∇〃)


やっと日本編終わりw
洋楽編は、しばらくおいてまた後日w





唯の姫衣装でお口直し(/ω\)

ではでは(*゚.゚)ゞ

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こんばんは♪

唯です♪

この前のビアンネタみたいな大ネタはそうそうないし、撮りおき画像もほとんど尽きちゃったので、今日は音楽系で更新です♪
先の12月くらいからブログの更新意欲が上がって、2~3日に一度更新してますが、いろんなネタ混ぜないと持ちませんw


最初好きな曲ランキングでも書こうかなと思ったんですが、好きな曲にランクを付けるのが苦手というか嫌いなので、アットランダムに後になるほど思い入れが強くなりますが、今回でまとまるかは未定。
というか、一回じゃ無理です(;´∀`)
全部あげたらキリがないので、基本ここ数年でよく聞いてる曲が中心です♪

まず、日本編


『DRAGONQUEST 祠の音楽メドレー』ストリングスVer. アーティスト不明 作曲 すぎやまこういち
いきなりネタじゃなくて、いや本当にこれ名曲(^^;
YouTubeで「ドラクエ ほこら」で検索するとほこらメドレーのストリングスVer.が出てきますが、ストリングスかピアノで弾くとものすご~く味が出て、しんみりしてしまいます(/。\)
特にメドレー3曲目がⅣ、4曲目がⅤですが、Ⅳは自分が死んだときに葬儀ででも流して欲しい(縁起でもないw)物悲しい曲、Ⅴは逆に癒しと慈愛に満ち溢れていて、傷ついて打ちのめされた身体を優しく包み込んで、ゆっくり立ち上がる時に背中を押してくれるような曲ですね(*´ー`*)
Ⅴの中でのこの曲も海辺の修道院でかかっていて、ストーリー的にそんなシーンでした。
YouTubeとか直接貼ると著作権とか厳しくなってから、どれが良くてどれがダメなのかわからなくなったので、URLだけ貼っておきます♪
聞きたい人だけ見てください。



もう1曲ゲーム関連では、
『Heartful Cry~ペルソナ3 fes』 ATLUSサウンドチーム
ATLUSのゲームはとにかく単純ではない、考えさせられるストーリー性のゲームが多いから、いまだに子供ちゃん達巻き込みつつ家族全員ではまってるんですが、音楽的にもその辺のゲームミュージックとは一味も二味も違うスタイリッシュさがあって、ペルソナのサウンドプロデューサー目黒将司あってこそのATLUSサウンド真骨頂的な名曲。
あのハッピーエンドともバッドエンドとも取れるペルソナ3のエンディングを、救いがない方向にダメを押したfesは、他メンバーの修羅場もあって黒歴史扱いする人も多いわけですが、仲間同士が自分の主張を賭けて闘うコロシアムでの戦闘シーンでかかる、物悲しくもカッコいい神曲扱いされているこの曲の良さで救われている気がします。
3のエンディングでかかる『君ノ記憶』を神曲扱いする向きが多いし、それもいい曲なんですが、個人的には断然こっち。
ちなみに唯は、美鶴が好きですw
ツンデレお嬢様優等生の女王様タイプなのに、コンセンタラフーのちょいバカっ娘(AI戦闘が)で、高校生らしからぬ容姿(*´ー`*)
内外面とも美鶴になりたいw
必見のPV♪



『Edge~⊿mix』Perfume
安心してください!Perfumeです♪
POPミュージックはこれくらいで、ここから徐々にマニアックになって行きますw
数年前に学生時代の音楽通の友人がはまっているという話を聞いて、たまにはPOPなのも聞いてみるかなと思って聞き始めましたが、『⊿(二等辺三角形)』というアルバムに入ってるこのEdgeという曲は、ずば抜けてカッコいいアレンジに仕上がっていて、ロンドンのCLUBでハウスとかに混ぜて流してても、みんな気がつかないで踊ってるんじゃないかと思います。
メチャクチャカッコいいのでふりを練習しましたが、あんなキレのある動きはできませんでした(^▽^;)
Perfume踊ってみた動画やってみたいw
日本のPOPシーンのプロデューサーの中で、中田ヤスタカ氏の実力は抜きん出てて、Perfumeやきゃりぱみゅが海外受けしているのは、中田ヤスタカプロデュースあってこそ♪
海外のオーディエンスのハートを鷲掴みにするのは、こういう曲ですね♪
Perfumeは何気にサマソニで2回も見てるんですが、この曲聞けなかったです(^-^;
もしやってたらモッシュに飛び込む系の盛り上がりは確実なので、息が上がって8分も飛び跳ねてられませんけどねw
シングルカットされてないし、LIVEで聞くには単独行くしかないと思うんですが、単独だと「のっちー!」とか、野太い声援が多くてげんなりしそうなので、行くことは多分ないと思いますw
これ見たら単独もいいなぁと思うんですけどね(^^;



『ギブス』椎名林檎
日本のメジャーな音楽シーンも進んだなぁとしみじみ思ったのが、椎名林檎が売れたこと。
確かにデボラハリーを思わせるような(ちょっと言い過ぎ?)、セックスアピールのある尖ったルックスとファッションは、メジャーで売り出すにはもってこいだったかもしれないけど、音楽性はアヴァンギャルドそのもの。
キャッチーなソングライティングセンスがあるので、『本能』『歌舞伎町の女王』『ここでキスして』などスマッシュヒット連発してましたが、この曲で奏でられてるギターは、U.K.寄りのオルタナティブロックとかポストロックみたいな、前衛的なジャンルのアーティストがよく使うそれで、リッケンバッカー(ギター)をアンプで歪ませてハウリングさせた、“キュイーン、ガガガガ”的なサウンドエフェクトが痺れます(>_<)
この系の音のカッコいい前衛的なロックは、日本で売れるとは思ってなかったんですが、楽曲が秀逸なのと椎名林檎のキャラクターもあったから売れたんでしょうね♪
海外編好きなサウンドはこんな音が8割くらいですがw
カートみたいだから、あたしがコートニーじゃないという歌詞がNIRVANAファンの一部に不評だったらしいですが、歌詞を重要視して聞かないのであんまり気になりませんw
別にNIRVANAのファンじゃないし。
このPVの世界観をコスプレして表現してみたかったんですが、ちょっと無理でしたw
ワンピース、真ん中分けのワンレンウィッグとブーツ、ギターは赤のストラトで代用、扇風機で髪をなびかせる所までは考えたんですが、背景の感じが小道具にお金かけないと表現できませんね(;^_^A
ナース服着てガラス蹴破る真似して『本能』はやったことあるんですけどねw


たった4曲でこんなに長文書いてしまったw
このボリュームで書くと日本版の続きと海外版であと4~5回になりそうですねf^_^;
アルバム編とかやったら収拾つかないかもw






本能コスw



因みの桐条美鶴w
今度はこのコスやってみたいんですが、JKとかセーラーとかは犯罪か、イメクラにしか見えないからやめておきます(/ω\)

ではでは(*^o^*)/~

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ユイーネ・フォン・アンネ・フランク

Author:ユイーネ・フォン・アンネ・フランク
ナチスアメブロ政権のゲシュタポ藤田晋のユダヤ人狩りから逃れアムステルダムで隠れ家生活を送る第二次性徴を迎えた多感な少女ユイーネ・フォン・アンネ・フランクの日記。性への目覚めや身体の成長などを記します。

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