アンネの日記　時をかける少女

時をかける少女

千昭．．．

惚れてまうやろ～(＞＜;)！

ってそこ？ｗ

こんにちは♪

唯です♪

昨日の夜『時をかける少女』を見ました♪
10代の思春期に筒井康隆の小説にはかなりハマってまして、七瀬３部作、特に七瀬ふたたびとかは大好きなんですが、時をかける少女は青春爽やか＆ほろ苦な作品だったかなって程度で、あんまり印象に残ってなかったんですよね(^^;)
それよりも『おおかみこどもの雨と雪』『サマーウォーズ』を子供ちゃんと一緒に見て、細田守監督の作品が印象に残っていて、ジブリには全然ハマらないんですが、なぜか細田作品には惹かれるというそっちが強くて、息子ちゃんと見てみたんです。

序盤は洗い物したり、洗濯物干したり畳んだりしながらであんまり集中して見れてなかったんですが、中盤からかなり惹きつけられてガン見ってくらい見入っちゃいました。
途中で気がつきましたが、どうも原作と違うような気が、、、と思ったら原作から20数年後の世界の話ですってね(^^ゞ
しかし途中の告白の絡み～事故回避～真実～ラストの流れが本当にあっという間に感じられるくらい引き込まれて、見終わったあとに何とも言えない深い感動があって、寝る前にもう一度ユーチューブで検索して、主題歌に乗せてダイジェストのセリフ入り動画みたいなのがあったので、見てみたらボロボロ涙がこぼれてきました(^_^;
原作（原田知世主演の映画も）ってこんなに感動したりしなかったんですけどね(^^;)

何がいいのかと言われれば難しいんですが、感情表現豊かな細田作品の絵がまず惹かれるっていうのと、何気なく過ごした青春の１ページが実は尊い大切な時間とか、自分が性別的なことで普通の青春を経験してないからこういう作品がキラキラ眩しく輝いて見えるとかあるんですが、原作や今までの同タイトルで作品化されたものより数倍良く感じてしまう原因は、

①屈託がなく感情移入しやすい主人公の躍動感と豊かな表情
②奥華子が歌う主題歌『ガーネット』が秀逸

③未来で待ってる

くうー(＞＜;)！
こんなシチュエーションで言われてみたい(＞＜)！
ってまぁこれはロマンチックって言うより結構救いがない裏事情もあったりするので賛否両論らしいんですが、原作より救われてる原因はここじゃないかなーと思ってたりします(*^^*)

あー女の子に生まれ変わって普通の青春送って、千昭みたいな（内外面とも超タイプ）男子に告られてみたいｗ
そういうかなわない想いがいろいろ絡むからなんか思いにふけっちゃって、今日もアニチューブみたいな動画サイトでまた見ちゃいました(^^;)
DVD買おうかなｗ

前回の記事にコメント頂いた皆様ありがとうございました(*^^*)
このように足の痛みはあまりなく、頭の方はピンピンしていますのでご心配なく(^^)

ではでは(^o^)/

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