ホルモン注射じゃ女性ホルモンが不足?~ホルモン注射6回目(3)
こんばんは☆
唯です♪
いつもはホルモン注射しただけじゃあまり書くことがないのですが、今回は検査結果が出たことで進展があったので結構長くなってます(^_^;
テストステロン(男性ホルモン)の数値は、先生も自分でもびっくりするくらい低くて、ほとんど分泌してないのがわかったのですが、エストラジオール(女性ホルモン)がどうだったかというと、
E2(エストラジオール)=12.9pg
ホルモン注射を始める前の前回の結果が、20.2pgだったので、注射を始める前より大幅に低下してますがな(^_^;
これにも先生びっくりしたようで、
『始める前に何かやってたの?』
『プ○○○○ールというかなり強い薬を飲んでいましたから(^_^;)』
PS錠のこと、先生は知らなかったようですが、無理もありませんね(^^;
身体を変えることを目的としたジェンダー外来や、言葉は悪いけど金さえ積めば身体を変えるためのことをなんでもやってくれそうな美容外科以外で扱ってるとは思えませんから。
この12.9pgという値がどれくらいの数値かと言うと、女性の卵胞期の基準値が19.5~144pg、閉経後18pg以下、男性なら19~50pgということなので、生理が終わった閉経後の女性はおろか、男性の基準値にも届いていません(⌒-⌒; )
昨日書いたホルモン開始前のプエラリアを飲み始めた頃の数値が15.6pgだったので、それよりも下回っています。
もっとも①注射を打って3日後がピーク期→②ゆるやかに下降→③次の注射を打つ前には当初の4分の1以下くらいと思われるの③の状態で採血するわけですから、低いのも無理はありませんね。
前回の採血時は経口とはいえ毎日PS・D錠を飲んでいたわけですから、血中濃度の状態にも当然差異があるので正確な比較はできませんが、それにしても低すぎるので先生から
『毎週注射で回数増やします?』
と聞かれたので、
『いえ、プロギノンデポーより、ペラニンデポーの方が強い効果があるはずなので、ペラニンデポーに切り替えてもらっていいですか?』
とすかさず言ってみたところ、
『うちは扱ってないんだけど、注文しておくよ』
と快く言ってくれました。
事前に打診しておいてよかった(^^;)
身体が変わっていくかどうかは、薬の強さや量だけで決まるわけではなく、あくまで男性ホルモンと女性ホルモンとのバランスや、個人が持ってるホルモン受容体の数によっての方が変わる要素が高いので、わからない受容体の数はともかく今の男性ホルモンの量であまり効果を感じないのなら試してみる価値はありますね(^ ^)
成長がほぼ落ち着いた感はあるものの、おっぱいの形成期は大きく3年で、今は2年経ってないんだし、薬を変えることによって育ち方も変わるのは実感済みですから。
プロギノンデポー10年打ってるという方でも、薬の組み合わせや種類を変えることでさらなるステージにおっぱいが育つ可能性がゼロではないと思いますしね(^^♪
ということで今までプロギノンデポーでしたが、次回からペラニンデポーに切り替えてもらうことになりました(^^♪
それと、今まではプロギノンデポー+毎日D錠と週2~3回V錠を飲んでましたが、あるものを試しに加えてみたところ少し変化が現れる兆候があります♪
まだ様子見段階なのでここには書きませんが、しばらく試して結果が出るようならまたここのテーマでレポートしますね(^^♪
3年前の画像ですが、この頃より今の方がフェロモンムンムンなのに、数値的には今の方が低いって不思議というか、数値ってあくまで目安でしかないですねー(^^;)
ではでは(^-^)ノ~~
ランキングに参加しています♪
バナーをポチっとクリックお願いします♪
↓↓↓↓↓
女装(ノンアダルト) ブログランキングへ
性同一性障害(FtM,MtF) ブログランキングへ