一時中断と血液検査～ホルモン日記錠剤編(７)
こんばんは☆
唯です♪
女性ホルモン開始から半年以上経過した5月半ば頃、それまで深刻な副作用はなかったものの、気になっていることはあったのと、摂取量を増やしつつあったので、病院に行ってみることにしました。
何が気になっていたかというと、 これはホルモン始めてから3ヶ月くらいで気がついたのですが、皮下脂肪が付いて肌に透明感が出てくるにつれて、脚の太もものあたりも青い静脈が浮き出るというか見えるようになってきたのですが、ところどころ細い血管が赤紫っぽくなってるのが見えてくるようになりました。
わかりづらいかな(^-^;？
肌の透明度が増してから、そうなってるのに気がついたので、元からそうなっていたのかもしれませんが、ホルモンとの明確な関連があるかもしれないので、一度見てもらうついでに血液検査もしておいたほうがいいかなと思いました。
行ったのは千葉市内にある心臓血管外科でクリニック探し の記事でも書いたように、摂取にあたって事前に心当たりだけは付けていましたが、行くのは初めてでした。
正確な診断をしてもらうために、性同一性障害なのでホルモンを摂取していることと症状を伝えて、ついでに血栓ができやすいかどうかを調べるDダイマーの検査と、肝数値ほかもろもろの検査もしてもらうことにしました。
症状自体はクモの巣静脈瘤といって血管の弁が開閉しづらくなって血流が滞る下肢静脈瘤の症状の一つということで、外見上の問題だけで深刻なものではなく、中高年女性がなりやすいとのことでした(^-^;
中高年女性の身体になってるなんてヤバい(⌒-⌒; )
治療法としては硬化療法といって静脈瘤をなくす注射を打つか、レーザーをあてるかということでしたが、毛細血管がところどころなってるくらいなので様子見でいいだろうということでした。
血栓など血液関連の重大な副作用との関連はなさそうだったのでホッとしました(^_^;)
ついでに受けた血液検査は結果が出るまで一週間くらいかかるので、Dダイマーや肝数値など結果を見るまでその間ホルモン摂取を一度断ってみることにしました。
その頃の画像、例によって詐欺盛りです(^^;)
明日に続きます(^-^)ノ~~
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