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スキナオンガク~SONGS(8)SIGUR ROSとRADIOHEAD

こんばんは☆

唯です♪

女性化や女装のことだけじゃなくて、ブログなんだから好きなこと書いてもいいじゃない?
不評かも知れないけどwと言うのがこのシリーズですが、今日は夏フェスのサマソニ、フジロックで今年のヘッドライナーが決まったバンドです♪

一応時事ネタなので、シリーズ関係無しに書いてたはずf(^^;

まずはサマソニヘッドライナーの《RADIOHEAD》
FUJIのヘッドライナーが決まるまでは、今年はサマソニなら観に行ってもいいなと思ってましたが、今となっては微妙w
多分行かないf^_^;

『Planet Telex』
レディオヘッドの好きな曲はだいたいセカンドアルバムの『THE BENDS』とサードアルバムの『OK COMPUTER』に集中してしまってて(そういう人多いはずw)、その辺りの曲は最近LIVEに行ってもあまりやってくれず不完全燃焼(2012のFUJIとか)になるんですが、BENDSに入ってるこの曲も最近のLIVEであんまりやらないんですよね(´・ω・`)
この曲でレディオヘに注目し始めたんですが、分厚いトリプルギターが痺れます><


『Street Sprit(Fade Out)』
アコースティックなマイナーコードが大半の陰鬱ながらも美メロで凄く好きな曲で、トムヨークの搾り出すような声が凄く心に響きます。
分厚いギターが持ち味のレディオヘですが、好きな曲は得てしてこういう曲が多いです。
やっぱり演奏をいくら分厚くしても、楽曲の良さがなければ意味ないし、楽曲が良ければそっけない演奏でも心に響くんですよね。


『Let Down』
似たような曲調の『No Surprises』とどっちも好きでどっちとってもいいんですが、その時の気分でこっちw
OK COMPUTERに入ってる『Paranoid Android』とか『Karma Police』は最近のLIVEでもやってくれるけど、Let Downとかまず聞けないのが残念(´・ω・`)


『2+2=5』
『Kid A』以降も好きな曲はあるけど、アルバム自体あんまり聞かなくなっちゃたから好きな曲自体少ないし、思い入れもあんまりないんですが、この曲は別♪
Street SpiritとかIdeotique的な序盤から激しくなる中盤以降の変化と、頭をかきむしりながら歌ってそうな神経質っぽいトムヨークの声がもの凄く心に響きます。



《SIGUR ROS》
今年のFUJI ROCKのヘッドライナーに決まった時点で、サマソニに行く可能性が低くなりましたf^_^;
以前は両方行ってたけど、最近は両方行くお金も体力もないんですよね(;^_^A
問題は、アウトドアとかキャンプが好きとかじゃないからテントも持ってないんですが、他の日に観たいのがないとなると、シガーロス出演の日だけ行くことになるんですが、日程が決まった今からじゃ近場の宿なんてもう取れないってこと。
山の中を15キロ前後先ならおそらくあるけど、ヘッドライナーが終わった23時過ぎて、ちょっと飲食してから真っ暗な山の中歩いて宿まで戻るのもなんだかなぁで、飲食しながら夜通しやってるレッドステージ観てるのもいいんですが、雨が降るとやっかいなんですよねσ(^_^;)
野外だから当然座る場所は地べたか、簡易椅子持ってくかしかないけど、梅雨が明け切るか微妙な時期の山なので、過去行った時の半分は雨でしたし、昼から座る場所なくLIVE観ながら夜通し立ちっぱがとにかくキツい(>_<)
それでも、このバンドしか観たいのなくても苗場のあの環境で一度観てみたい(><;)

初めて聴いたのは2005年頃『TAKK』というアルバムからで、音の形態はロックとオーケストラの融合というか、言葉で表しにくい。
編成はギター、ベース、ドラム、キーボードで、Vo.&Gのヨンセンが奏でるディストーションギター(歪みのあるギター、エフェクターを使用して残響音を加工したギターでようはフィードバックギターのことです。ヨンセンはしかもヴァイオリンの弓でギター弾いてます)とファルセットボイスが特徴です♪
と書けば、ちょっと変わったシューゲイザーサウンドですが、そこに弦楽器3人、管楽器3人にコーラスやら加わるものだから、唯一無二のオーケストラルなシューゲイザーサウンド、しかもロマンティックというか、アイスランドの荘厳な大自然の元だから生まれたのか、叙情的で癒される音楽性で神がかった神秘的な世界観を醸し出してます♪
それまでも好きなアーティストでしたが、スタジオバンドだと思ってたのと、あんまり都合が合わずにLIVEに行ったことなかったのですが、2012年のサマーソニックで生で観て、感動で涙がぼろぼろこぼれました。゚(T^T)゚。
スタジオバンドなんてとんでもない、LIVEで何が何でも観るべきバンドです。
その後武道館でも観ましたがオーケストラルな編成だし、曲の中でも静と動のコントラストが上手くて音量が大きく音響が良いところで聞かないと良さが半減する類いの音楽でした。
またバックで流す映像が神秘的で音楽とリンクしてるんですよね...
歌ってる言葉はアイスランド語か、ホープランド語という造語なので何を言っているのかさっぱりわかりませんが、素晴らしい音楽に言葉の壁なんて関係ありません♪
特に下に上げる4曲はお気に入りというか、LIVEで聞いたら涙腺崩壊する曲です><;
LIVE経験して本当の良さに気が付いてしまってからは、ipodで通勤中に聴いてても涙が出そうになるのが困り物ですσ(^_^;)

『Glósóli 』


『Sæglópur』


『Hoppípolla 』


『Varúð』


どうしても一度は苗場の大自然の山中の夜にスポットライトの中で大音響で聴いてみたい(><;)
どれだけ感動することか...
金曜出演だから、行くとなったら先にチケット取るんですが、当日休めない仕事が入っちゃったらどうしようw



FUJI行って仕事休むことになったら内緒ですよ(;´▽`A``

ではでは('-^*)/

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ユイーネ・フォン・アンネ・フランク

Author:ユイーネ・フォン・アンネ・フランク
ナチスアメブロ政権のゲシュタポ藤田晋のユダヤ人狩りから逃れアムステルダムで隠れ家生活を送る第二次性徴を迎えた多感な少女ユイーネ・フォン・アンネ・フランクの日記。性への目覚めや身体の成長などを記します。

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